先日、開催された86/BRZ Race第5戦の結果報告です。
連日の猛暑のなかプロフェッショナル40台、
クラブマン100台越えと過去最多の
エントリーとなった富士スピードウェイラウンド。
予選当日、朝から晴天でクラブマンクラスでは気温、路温とも
ピークでしたがプロクラスの予選がスタートするころは
気温、路温ともに下がり朝一番のようなコンディションでスタート。
34号車は終了間際のラスト5分にコースイン10台程が団子状態で
走行しタイムモニターが目まぐるしく変化するなか
2’05.184でポールから0.007秒差で惜しくも
2番手になり決勝はフロントローから優勝を目指します。
決勝ではオープニングラップは順位の変動はなく
2周目のBコーナーのブレーキングでトップ車両をパスし
1番手になり2番手以下を引き離しファステストを記録。
しかし、7周目にミッションに違和感があり、
ミッションをいたわってのドライブで
残り3周は2番手服部選手との接戦となりながらも
トップでチェッカーをうけ、前戦の岡山に次ぐ2連勝!
ランキングは2位となりトップとの差は2ポイント差、
次戦の十勝での逆転に期待が高まります!
GR Garage高崎ICは
『小倉クラッチREVO86BS』
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