今日は一日、変な天気でした。
夕方からは、物凄い“ドシャ降り”で
お客さんの出足もイマイチでした。
そんな中、今日は『CUSCO』の
ストラットバー、マスターシリンダー
ストッパー付きを取り付けたのですが
いつも悩むのが、ストッパーとシリンダーの
プレロードと言いますか当りの強さです!
昔の鋳物でできたマスターシリンダーは
結構強めに当てていて、1.0mmピッチのネジで
30度から45度くらい締めこんでた記憶がありますが
今の“86”はご覧の様にシリンダーがアルミ製
しかも頭が平で、あまり強く当てるとシリンダーに
めり込んでしまいそうで、怖くてしかたありません!
しかもどちらの精度が悪いのか?わかりませんが
真ん中に当たる場合もあれば、はじっこに当たる
時もあり、車によってまちまちなのが現状です。
AT86では、今まで取り付けたすべての車が
当てるだけで取り付けております。
一台ストッパーのプレートが脱落し無くなって
しまった車輌がありましたが、その他は効果も
確認でき、現在大きな問題も発生しておりません!
そこでお願いですが“キャロッセ”さん!
もっと大きいプレートを作って頂けませんか~!
もう1つ。きのう遊びに来てくれたお客さんが
最近発売を開始した、BLITZ4本出しのマフラーを
取り付けて来たので、サウンドをお聞き下さい!
けっこう太い音がします、気になっていた方は
参考にしてみて下さい!
明日はお休みを頂きます。
大木
AT86公式ウェブサイトはコチラ ⇒ http://www.gtoyota.com/at86/