今日発注してあった
“ステンレスメッシュブレーキホース”が
入荷しました。
お客様は先日、本庄サーキットの練習走行で
ブレーキに違和感を感じた。との事で
今週の土曜日に取り付ける予定なのですが
今回のように『どこのメーカーがいいですか』?
なんて聞かれてしまうと、まず第一に
思い浮かべてしまうのが『PLOT』
写真の“SWAGW-LINE”なぜかと言うと?
長いこと、アフターパーツ業界に携わって来て
過去に手掛けて来た、4輪駆動車の、1メートルも
タイヤがストロークする足回りに、50cmもある
メッシュホースを取り付けて、問題が起きなかった
と記憶するのが『PLOT』だからです。
メッシュホースの出来も、もちろんなのですが
肝心なのが、写真の“継ぎ手”多くのオイル漏れは
こちらから発生しますが、『PLOT』のそれは
写真の様に、見るからに出来が良い!
数多くのオイル漏れを見て来た私には
漏れを見たことの無い、このメーカーのホースが
気持ちの中で、信用できる要因の一つに
なっているのかもしれません!
一緒に今回使用するのは“TRD”のブレーキフルード
このフルード、ドライ沸点は277℃、ウェット沸点は
182℃と非常に高く、驚く事にレース用のオイルでは
諦めてしまう、低温時の粘度やブレーキラインを構成する
ゴムや金属への攻撃性も純正ブレーキフルードと
同様で、通常走行でも安心して使用出来ます!
作業完了後!引き渡した“86”に乗って
よろこんで頂ける、お客さんの顔を
想像しただけで、楽しくなって来ます!
大木
AT86公式ウェブサイトはコチラ ⇒ http://www.gtoyota.com/at86/