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群馬トヨタ公式ブログ | 2023年01月10日
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新型プリウスが群馬トヨタ自動車からデビュー!どこよりも早く実車で解説します!

みなさんこんにちは

群馬トヨタ 公式ブログへようこそ

 

本日は新年にふさわしい

おめでたいニュースお送りします!!

 

 

ついに、新型プリウスが

本日発売されました!

 

 

 

11月16日のワールドプレミアから約2カ月

たくさんのお客様から、

賛美のお声をいただいた

話題の新型プリウス

 

たのしみにされていたお客様も

多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

今日のこのブログでは

本日発売の

新型プリウスの魅力

徹底解説いたします!

 

 

このブログを読めば

新型プリウスのすべて

がわかります!

約3分で読めますので

是非最後まで読んでくださいね

 

 

 

このブログでわかること

一目惚れする”デザイン”のひみつ!
・サイドデザイン
・フロントデザイン
・リヤデザイン

虜にさせる”走り”のひみつ!
・第2世代TNGAプラットフォーム
・パワーユニット2.0Lと1.8L

新型プリウス開発の背景とは?
・なんと!タクシー専用車になりそうだった!?

群馬トヨタのどこで見られるの?

 

 

 

 

 

1.一目惚れする”デザイン”の秘密

 

【サイドデザイン】

ワールドプレミア

とにかく話題になったのは

新型プリウスデザイン性の高さです

 

 

2代目プリウス(2003年~)から受け継がれる

プリウスの特徴ともいえる

流線形のトライアングルシルエット

 

今回のプリウスは、

そのシルエットをさらに進化しました


写真はZグレード プラチナホワイトパールマイカ

 

 

フロントバンパーからAピラーを

通りリヤ、テールまで

緩やかに滑らかに流れる

曲線のワンモーションフォルム

いかがですか?美しいですね

 

 

 

この美しさの秘密は、

Aピラーを斜めに寝かせ、

全モデルより車高を50mm下げ、

更にルーフのトップを後方に移したことで

実現できました。

 

 

また、後席下を絞りくびれを作り

リヤのボリューム感をアップさせる

ことでつやを作りだし質感を面で表現しています。

 

そこに、なんと

19インチの大径タイヤを装着。

絶妙なバランスにより、

この特徴的なデザインは完成しました。

 

 

 

 

また、今回のプリウス。

リヤのドアハンドル

どこにあるか分かりますか?

 

なんと、後席の肩口、ピラー内に配置しているんです。

クオーターガラスに溶け込ませる事により

美しさや質感が向上し、無駄のないシャープなデザインに

なっています。

 

 

 

【フロントデザイン】

いままでのプリウスのイメージって

どちらかというとスマートで優しい印象

強かったのではないでしょうか?

 

 

今回のプリウスのフロントデザイン

そんなイメージから脱却

新しいデザインコンセプトに基づいて

先進性を表現しています。

 

その核となるのが

ハンマーヘッドの造形美

サメの頭のように鋭さと

スピード感を表現しています。

 

 

 

また、軽衝突時に

ヘッドランプが破損しないように

「ひさし」をどのように変形させるかを考え、

剛性と衝突時のつぶれ方を上手く両立させた

デザインとなっています。

 

 

また、ハンマーヘッドを強調する

コの字型のヘッドランプ

デザインも特徴的です。

 

 

 

Z・G・Uグレードはデイタイムランニングランプと

ターンランプの機能を兼ね備えることで

昼夜を問わずプリウスの先進性をアピールできます

 

ハンマーヘッドの「彫りの深さ」
×
ボンネットフードのノーズの長さにより

シャープさを実現できました。

 

 

 

【リヤデザイン】

実は一番見られていることが多いともいえる

リヤデザイン

信号待ちや高速走行時など、

前方のクルマのリヤデザインは

気になることが多いですよね。

 

 

歴代のプリウス、

リヤデザインも賛否が分かれ

話題となることが多々ありましたね。

 

今回のプリウスのリヤデザインの一番の特徴は

なんとっても一文字ライトです。

 

クラウン、ハリアーなど人気の車種でも

一文字ライトは採用されていましたが、

今回のプリウスは途中でエンブレムを挟むことのない

まっすぐな一文字デザインとなっています。

 

 

また、控えめなトヨタマークにより

更に引き立つ

PRIUSの文字エンブレム

PRIUSを所有する喜び

実感することができます。

 

 

 

 

2.虜にさせる”走り”のひみつ

1997年初代プリウスは世界初の

量産型ハイブリッドカーとして発売されました。

いまや、ハイブリッドカーの代表として

大人気のプリウス。

その一方でプリウス=走りの良さというイメージは

あまりなかった印象です。

 

 

しかし、今回のプリウスは

その”走り”にこだわりがあります。

目指す走りは

Hybrid Reborn

 虜にさせる走り

圧倒的な加速感と加速感を生かした意のままの走り

どのようにして走りを実現したのでしょうか?

 

開発陣はまず、

場面(シーン)ごとの

理想の走りについて考えたそうです。

 

【市街地】楽に速度調整できて、停止ができる”走り”

【峠】走行ラインを取れて、思いどおりに実現できる”走り”

【高速道路】パワフルな加速

 

ドライバーが求める場面場面の

理想の走りを実現するため

≪パワートレイン≫

第5世代HEVシステムを採用

ユニットの最適設計で優れた燃費と

動力性能を高次元で両立しました。

 

 

≪プラットフォーム≫

第2世代TNGAプラットフォームを採用

結合部の剛性の向上や

制振材の最適化により

更なる軽量化・高剛性・高質感を

実現しました。

 

 

 

また、ZグレードとGグレードは

国内初搭載となる

2.0Lハイブリッドシステムを搭載し

パワーアップをしています。

 

 

これにより、

胸をすくうような圧倒的な加速感

ドライバーの思い通りに反応する

レスポンスの良さなどを体感できます。

 

実際に新型プリウスに乗った感想は…

『運転がうまくなったように感じる』

『いつもの道が楽しくなる』

『通勤経路をちょっと遠回りしたくなる』

 

今すぐにでも、

”走り”を体感したくなるクルマ

となっています

 

 

 

 

3.新型プリウス開発の背景とは

 

 

1997年初代プリウスの発表から数えて

今回のプリウス5代目となります。

 

初代

2代目

3代目

4代目

1997年にはプリウスだけだった

ハイブリッドカーも

今では、様々な車種が

ハイブリッドが発売されています。

 

2020年には世界で2000万台となった

世界のハイブリッドカー

なんと、その4分の1がプリウスなんだそうです。

 

『環境車としての地位確立』

の役目を果たし

コモディティ化
(他と差別化のない商品となってしまうこと)し、

ハイブリッドカー普及の役割は

一旦完遂したのではないか?

という意見もでて・・・

 

そんな背景もあり

『新型プリウスはタクシー専用車に

すればいいのではないか?』

そんな案もあったそうです。

 

 

 

しかし、開発陣は

いままでのプリウスにとらわれずに

『ハイブリッドを変えるためにプリウス自身が生まれ変わる』

HYBRID REBORNをコンセプトに

「ひと目惚れするデザイン」

「虜にさせる走り」を実現させ

お客様に感性で選ばれる

”エモーショナルな愛車”となるように

開発を進めたそうです。

今回のプリウスには

そんな想いが詰まっています。

 

 

 

4.新型プリウスはどこで見られるの?

 

本日1月10日に発表となった新型プリウス

群馬トヨタではいち早

展示車をご用意しております。

群馬トヨタホームページ

をご確認ください

 

いかがでしたか?

プリウスの魅力は伝わりましたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

プリウスもっと知りたい方

コチラも是非、チェックしてくださいね!

 

 

 

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