こんにちは

 

本日も高前バイパス店のブログを
ご覧いただきまして
誠にありがとうございます！

 

ショールームスタッフの岸です＊

 

 

 

 

 

本日は「　寒冷地仕様車　」についてご紹介いたします！

 

 

 

「 寒冷地仕様 」とは、なんでしょう？

 

 

 

 

冬のからっ風に慣れている群馬県民のみなさんも
寒い地域へ行くときは” 防寒対策 “をしていきますよね！

ヒートテックとカイロは必須です🤧

 

 

 

 

車も人間と同じで、寒い地域ではそこに適した装備が必要です.

寒冷地仕様車とは、防寒対策をしているクルマのことなのです！

 

 

 

寒さが厳しい、また積雪量の多い地域で
寒さや雪から「車」「人」を守ってくれる装備がついており、

標準車にオプションとしてつけられる、特別仕様車の一種です

 

 

 

 

 

 

寒冷地仕様車と、そうでない標準車の違いを

トヨタの人気SUV

“ランドクルーザープラド”で比較していきたいと思います！

 

 

雪をこよなく愛する当店のスノーボーダー、猪岡スタッフ

さすがです！愛車のプラドが寒冷地仕様でしたので

写真と一緒にご紹介させていただきます(*^^*)

 

 

 

 

 

 

● 冷却水 ●

 

エンジン内を潤滑している冷却水の濃度が

標準車・・・濃度３０％

寒冷地仕様・・・濃度５０％

と、通常より高くなっています

 

濃度３０％では－１５℃程度で冷却水が凍結してしいます

それに対し５０％まで濃度をあげることで、
約－３５℃まで凍結を防ぐことができます

 

 

 

 

● バッテリー ●

 

寒さでエンジンがかからなくなるのを防ぐために

ガソリン車・・・標準車より容量の大きいバッテリー１つ

ディーゼル車・・標準車より容量の大きいバッテリーが
　　　　　　　　ボンネットの左右に２つ

 

ついています

 

 

 

 

 

● ワイパー ●

 

・ウィンドシールドワイパー

　ワイパーのモーターが寒冷地仕様で強力になり、
　さらに凍結しにくくなっています

 

・ウィンドシールドデアイサー

　フロントガラスに熱線を入れることで、ワイパーについた
　雪や氷を溶かし、ワイパーが動かなくなるのを防いでくれます
　運転席ガラスの端の部分から下の部分へL字型についています

 

　※寒冷地仕様のみ

 

　

 

 

 

 

 

● リヤフォグランプ ●

 

雪、雨、霧などで視界が悪い場合、自分の車の存在を後続車に伝える
大切な装備のひとつ☝

リヤバンパーの左右についています

 

 

 

フォグランプが点灯しているのがわかります💡

 

 

リヤフォグランプは装着できる車種が限られているので、
せっかくプラドにするなら！と寒冷地仕様を
選ぶ方もいるんですよ(*^^*)

 

見た目や質のパフォーマンスがあがりかっこいい✨ですが、
後続車の迷惑にならないよう必要な時に点灯させましょう！

 

※寒冷地仕様のみ

 

 

 

 

● ウォッシャー液 ●

 

ウォッシャー液が少なくなると、ディスプレイに
「ウォッシャー液不足」と警告メッセージが表示されます

 

うっかり補充し忘れていざという時雪が溶かせない・・・

そんなピンチに備えて事前にお知らせしてくれます！

 

※寒冷地仕様のみ

 

 

 

● フロントヒーター ●

 

プラドには、エンジンをかけてからからエンジンが暖まるまでの間、
通常のヒーターに加えて暖房を補う補助ヒーターが標準で装備されています

 

寒冷地仕様車ではそれらのヒーターに加え室内の暖房の性能を上げる
“ビスカスヒーター”がついているので、
温かい風がすぐにでてくるのです！

 

寒い地域ではかなり助かる装備ではないでしょうか(;O;)💗

 

 

 

 

 

 

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などなど(*^^*)

 

寒い地域で使う車ならではの装備が充実しています！

 

 

詳しくは、群馬トヨタ高前バイパス店へ
お気軽にお問合せくださいませ✊

 

 

 

 

皆様のご来店、心よりお待ちしております＊