こんにちは！

本日も群馬トヨタ高前バイパス店のブログを

ご覧いただきまして誠にありがとうございます

ショールームスタッフの三富です🐒

 

2023年1月4日より車検証が電子化されました！

本日は、改定されました車検証『電子車検証』を解説いたします！

また、注意しなければならない取り扱い方法３点解説します！

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それでは従来の車検証との違いを見ていきましょう！

 

従来の車検証との大きな違いは「サイズ」に表れています。

電子化と聞くと「紙の車検証ではなくなった」と思う方もいるのではないでしょうか。

しかし紙がなくなったわけではありません！

 

ICタグを活用した電子化により

従来の車検証A4サイズよりもA6サイズでコンパクトになりました。

 

 

ICダグには有効期限・使用者住所・所有者情報を記憶させ、

電子車検証の券面には必要最低限の記載事項しか記載されないようになりました！

 

 

「ICタグでの情報管理」も従来の車検証との大きな違いです。

大切な情報は電子化し、人目に触れることのない安心な取り扱いができるようになりました！！

 

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ところで気になる

電子車検証の券面には記載されていない大切な情報である、

有効期限や使用者住所、所有者情報はどこで確認するの？

 

上記の情報は「車検証閲覧アプリ」を活用して情報を確認することができます。

ICタグの情報は汎用のICカードリーダーが接続されたPCや読み取り機能付きスマートフォンで参照可能です！

 

また車検証閲覧アプリでは、車検証の情報ファイルの出力・保存とリコール情報等の確認できます。

＊オンライン環境でのみ可能です。

 

車検証閲覧アプリ内では車検証有効期間をお知らせするプッシュ通知の設定を行うことで、

有効期間の満了する日の事前に通知を受け取ることもできます。

＊通知タイミングは「継続検査による有効期間の更新が可能となるタイミングが近づいていることをお知らせする60日前」・「有効期間の満了する日が30日前に近づいていることをお知らせする30日前」・「有効期間の満了する日を超過したことをお伝えする1日後」です。

 

 

≪車検証閲覧アプリのインストールはこちらから≫

画像をタップでアプリインストール画面へアクセス☝

QRコードを読み込んでアプリインストール画面へアクセス☝

　　

 

 

～車検証閲覧アプリでの情報閲覧方法～

1．アプリをインストール

2．券面に記載のセキュリティコードを入力し、ICタグを読取

3．車検証情報の閲覧

 

 

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～電子車検証の取り扱い注意3項目～

①車検証自体に記入はしないでください

電子車検証は名義人が変わらない限りICチップのデータの書き換えしか行われません。

車検証自体は発行されないため、お客様のお手元にそのまま返却されてしまいます！

 

②クリップやホチキス止めはしないでください

車検証の破損につながってしまします。

 

③自動車検査証記録事項は必ず保管をお願いします

運輸支局より電子車検証と必ず一緒に保管するように案内されています。

いかなる場合も再発行はできません。

 

 

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以上で2023年1月4日より改定されました車検証『電子車検証』解説でした。

 

いかがでしたか？

個人情報などの電子化されたことで紙のサイズが小さくなり取り扱い易くなったと共に、

安心した情報管理ができるようになりましたね！

 

また、電子車検証の取り扱いについて注意をしなくてはいけない点も増えましたね。

 

上記の３点に注意し、是非正しい取り扱いを宜しくお願いします。

 

では、次回のブログでまたお会いしましょう☺️

 

 

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