みなさま、こんにちは🌼♪♪
ショールームスタッフの稲毛です☺

 

本日も群馬トヨタ太田４０７号店のブログを
ご覧頂きありがとうございます！

 

 

 

 

 

先日新型クラウンが発表されましたが、

みなさまご覧になりましたか❔❔✨

 

先代のクラウンに比べ、

大きく変化したように感じました🌹

 

 

 

 

そこで今回のブログでは

16代目となる新型クラウンの魅力を

これまでのクラウンの歴史を徹底解説しながら

ご紹介したいと思います🙌🚘🌹

 

 

 

 

新型クラウンは2022年7月15日13時30分

ワールドプレミアにて発表されました🌌🌌

 

 

会場入り口には15代のクラウンが並んでいました🚘✨

それは、

クラウンの長い歴史があってこその

今回の16代目クラウンである

という想いからなのではないかと感じました🎀

 

 

 

 

 

〖 クラウン創業期 〗（初代～3代目）

 

クラウンの原点は現在から90年前にまで遡ります。

 

トヨタ自動車の創業者、豊田喜一郎さんの

「大衆乗用車をつくり、日本の暮らしを豊かにしたい」

という思想から誕生しました。

 

豊田章男社長は初代クラウンについてこう述べました。

 

「戦後のトヨタにおいて、すべての挑戦は、

初代クラウンから始まったのです。

まさに、日本という国が

豊かになっていく勢いを象徴していたクルマ。

それが初代クラウンだったと思います。」

（新型クラウン ワールドプレミアより）

 

 

📸クラウン1代目～3代目

 

 

 

 

 

〖 クラウン成熟期 〗（4代目～8代目）

 

それからの20年は、求められる「クラウンらしさ」を

確率していく時代であったといいます。

 

「革新への挑戦」と

「お客様の期待」の両立を

クラウンの開発において進めることになる

と豊田社長は述べました。

 

 

そして、

「いつかはクラウン」と語り継がれる7代目によって

クラウンは日本のステータスシンボルとなり、

8代目では歴代最高販売台数を記録します。

 

クラウンは高級車のシンボルに上り詰め、

「憧れ」「品格」というＤＮＡを確立しました✨✨

 

 

📸クラウン4代目～8代目

 

 

 

 

 

〖 クラウン変革期 〗（9代目～15代目）

 

1991年のバブル崩壊に伴う日本経済の不況、

輸入車との激しい競争で

クラウンの販売は、右肩下がりの状況になります。

 

このことからクラウンは

「変革期」に入っていくといいます。

 

 

世界基準の走行性能を目指し、

プラットフォームやエンジンをゼロから開発。

 

そこで誕生した12代目「ゼロ・クラウン」によって

走りのクラウンという新たな方向性が生まれました。

 

「一目見て、欲しい！

そう思えるクルマにするためなら、

何を変えてもいい」

 

豊田社長のその声によってクラウンは

デザインを大きく変え、

プラットフォームも刷新し、

ニュルブルクリンクで走りも鍛えます。

 

その後、14代目の「リボーン・クラウン」、

15代目の「コネクティッド・クラウン」が誕生。

 

 

クラウンは長い歴史の中で、

時代の流れと戦いながら進化を続けてきたことがわかります🚘🌌🌌

 

 

  

📸クラウン9代目～15代目

 

 

 

 

 

〖 新しいクラウンの誕生 〗

 

そして今年2022年、誕生した16代目。

 

「日本の歴史に重ね合わせれば、

徳川幕府の江戸時代も15代で幕を閉じています

何としても、

クラウンの新しい時代をつくらなければいけない」

（新型クラウン ワールドプレミアより）

 

 

豊田社長が初めて新型クラウンを見た時の言葉は「面白いね」。

そして乗ってみて車から降りた時の言葉は「これクラウンだね」。

であったそうです。

 

 

新時代の16代目のクラウン。

日本の歴史に重ね合わせれば、

それは

「明治維新」だといいます。

 

 

 

そんな16代目クラウンへの強い思いは

私たち群馬トヨタ自動車も同じでございます。

 

 

  

📸16代目クラウン

 

 

 

 

 

〖 新しいクラウンとは 〗

 

新型クラウンの開発にあたり、

3点ポイントがございますのでご紹介します🙋☆

 

 

Point①

あえて20代の若手デザイナーを起用

 

 

Point②

大径タイヤを履いた「リフトアップスタイル」

 

 

Point③

自分たちが欲しいと思える「かっこいい車」を追求

 

 

 

従来の年配の方向けであるというクラウンのイメージを

一新するようなこの3つのポイントは

クラウンファンの層を広くするものであると感じます👑

 

また、最近のトレンドである

「美しくて格好いい車」

の開発なのではないかと感じました👑

 

 

 

 

そして✨

その中でも一番デザインにこだわった部分は

【タイヤ】❕❕🔥

 

 

そのポイントを2点ご紹介いたします🙆♡

 

 

 

≪タイヤが大きく見える、四角く角ばった断面形状≫

見た目と性能の両立は不可能とされていた

これまでの常識を覆し

かっこよさと高性能の両立を実現✨

 

 

≪ボディ外側までギリギリまで出したツライチ配置≫

従来タイヤの位置は、

フェンダーの端から数センチ内側に

引っ込んでいるのですが、

新型クラウンではフェンダーの外端とホイール表面が

ピッタリと一致しています‼✨

 

 

 

固定概念を超えたこだわりのタイヤ🌞

 

こだわっているからこその格好よさを

早く皆様に体感していただきたいです🙇🍂

 

 

 

 

 

 

 

今回は16代目となる新型クラウンの魅力を

これまでのクラウンの歴史とともに

ご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか❔❔

 

まだまだ新型クラウンには沢山の魅力があり、

今回だけでは伝えきれないほどです😢

 

 

 

ご紹介した16代目新型クラウンは

22年秋頃発売予定でございます🚗

 

 

 

今後のブログでも新型クラウンの魅力を

皆様にお伝えしていきます🌈

 

 

また、新型クラウンをご検討されている方‼✨

是非群馬トヨタ太田407号店にお越しくださいませ☺

 

 

 

みなさまのご来店

太田４０７号店スタッフ一同

心よりお待ちしております🌼♪

 

 

 

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