群馬トヨタ自動車 伊勢崎つなとり店
みなさん、こんにちは！
ショールームスタッフの立石です🌷
突然ですが、2020年5月に
トヨタ自動車が全車種併売化になったのは
ご存知ですか？
今までは各販売店
（トヨタ・トヨペット・カローラ・ネッツ）によって
販売車種が異なっていました。
トヨタ自動車で古くから製造・販売されている車が
「クラウン」「ランクル」であり、
この2車種を販売してきたのがトヨタ店となります。
その歴史は永く、クラウンは今年で68年目、
ランクルは71年目を迎えています。
この永い歴史を今一度振り返ってみたいと思います。
今回のブログではクラウン
（長くなってしまうので２回に分けて）、
後日、ランクルの歴史についてご紹介致します✨
まず、現在のクラウンは15代目クラウンになります！
初代～7代目のご紹介です✨
①初代トヨペットクラウン（1955年～）
初代トヨペットクラウン 著作者：大教 CC 表示-継承 3.0
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Toyota-crown-1st-generation01.jpg
トヨタのプレミアム4ドアセダン
「トヨペット・クラウン」の初代モデルは、
1955年1月1日にデビューしました。
当時の販売価格は101万4,860円
（現在価格でおよそ2,300万円）
だったそうです。
高額で驚きました💦
最高出力は48馬力（現行のガソリン車で245馬力）、
最高時速100㎞/ｈ
トヨペットクラウンの名前は、
「ペットのように可愛がって貰いたい」
という意味を込めて、一般公募により決められました。
特徴的だったのはドアで、乗降性を向上させる為に
後席用ドアが観音開き式が採用されました。
初代トヨペットクラウンでは、
愛知の七宝焼きで作ったエンブレムや
京都の西陣織シートを採用するなど、
純国産にこだわりを見せておりました。
②2代目 トヨペットクラウン（1962年～）
2代目トヨペットクラウン 著作者：テネンガス CC 表示-継承 3.0
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Toyopet_Crown_RS41_001.jpg
当時、米国で発売された
「フォード ファルコン」を意識し、
フラットデッキスタイルを採用致しました。
※フォード ファルコンとは
オーストラリアが生産・販売していた自動車
キャッチコピーは、「クラウンによせられる信頼」
クラウンのトレードマークともいえる
「王冠」のエンブレムは、
2代目から採用されております👑
③3代目 トヨペットクラウン（1967年～）
3代目トヨペットクラウン 著作者：イピー31 CC表示-継承0
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Toyopet-CrownSuperDeluxe.JPG
「黒いクラウン」のイメージが強かったところ、
あえて逆の「白いクラウン」という
キャッチコピーを掲げました。
３代目まで「トヨペットクラウン」と
名乗っておりました！
④4代目 トヨタクラウン（1971年～ ）
4代目トヨタクラウン 著作者：ドライポット CC 表示-継承 2.5
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:ToyotaCrown_1971_1.JPG
丸みを帯びた独特の
スピンドル・シェイプラインが特徴的で、
今でも愛情を込めて「クジラ」と呼ばれるモデルです。
キャッチコピーは、「エレガンツ・クラウン誕生」
４代目から、
「トヨペットクラウン」⇒「トヨタ クラウン」の
名になりました。
⑤5代目 トヨタクラウン（1974年～）
5代目トヨタクラウン 著作者：イピー31 CC表示-継承0
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Toyota-CrownS100rear.JPG
高級車として進化した、ロイヤルサルーン誕生。
「美しい日本のクラウン」をキャッチコピーとして
登場しました。
5代目はシリーズ全体にわたって保守的な方向で
まとめました。
ボデーラインナップには、
新たな高級パーソナルセダンとして
4ドアハードトップを設定しました。
⑥6代目 トヨタクラウン（1979年～）
6代目トヨタクラウン 著作者：シンクラヴィア
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:110_crown_supersaloon.jpg
歴代のクラウンの中で
最も直線的なデザインを持ったのが
この6代目クラウン。
クラウンとして初の
3ナンバーボディが設定されました。
6代目クラウンのキャッチコピーは、「日本の薫り」
⑦7代目 トヨタクラウン（1983年～）
７代目クラウン 著作者：神保 2006
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:S120_CROWN_HT_2.jpg
「いつかはクラウン」という
傑作コピーを掲げて登場した7代目。
1985年には日本初の
スーパーチャージャー付きエンジン搭載車が加えられ、
「アスリート」を名乗るスポーティーグレードが
登場したのもこの代からです。
以上、初代～7代目クラウンのご紹介でした！
いかがでしたか？
紹介する身でありながら、知らなかったことが沢山あり
私自身、とても勉強になりました💦
それぞれのクラウンに素敵なキャッチコピーがあり
昔から多くの人に愛されていたんだなと思いました♡
次回のブログで、8代目～現在の15代目クラウンの
ご紹介をいたします✨
次回もお楽しみに・・・！
皆様のご来店をスタッフ一同、
心よりお待ちしております。
群馬トヨタ自動車 伊勢崎つなとり店
群馬県伊勢崎市連取町3062
営業時間：10:00~19:00
☎TEL：0270-26-5451
▽ 定休日 ▽
3/7(月)・14(月)・22(火)・28(月)
▽ 3月のレディースデイ ▽
3/17(木)
＼群馬トヨタ公式LINEアカウント／
友だち登録するとおトクがいっぱい！
＠gunma_toyota でID検索✨
ぜひ「いいね！」をお願い致します！
チャンネル登録🔔・高評価👍
ぜひお願いいたします✨
