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前橋大友店 | 2023年12月07日
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【ランクル70】トヨタ新型情報2023 大人気ランドクルーザー70を発売!-伝統を継承しつつ時代に合わせ進化-

みなさん、こんにちは!

群馬トヨタ前橋大友店のブログへようこそ🌈

 

ショールームスタッフの金井です☺

 

 

 

ワールドプレミアとジャパンモビリティーショーにてお披露目された

「新型ランドクルーザー“70”」が

11月29日についに記者発表されました👏

 

 

新型ランドクルーザー“70”は、

旧型モデルより足回りの強化・安全性能向上の進化を遂げ、

初代ランドクルーザーBJの遺伝子を継承した直径子孫のクルマの

ランクルヘリテージ(伝統)モデルとして国内で再々販されます。

 

 

 

今回のブログでは、

約9年ぶりに国内導入された

「新型ランドクルーザー“70”」のポイントについて徹底解説いたします!

 


目次

1.トヨタ ランドクルーザー“70”主要諸元

2.エクステリア ~デザインのポイント解説~

3.インテリア ~空間・ユーティリティのポイント解説~

4.走行性能 ~パワートレーン・パフォーマンス~

5.安全性能 ~Toyota Safety Sense搭載~

6.ランドクルーザー“70”ボディーカラー

7.ランドクルーザー“70”価格

8.まとめ

 


1.トヨタ ランドクルーザー“70”主要諸元

 

 

ディーゼル車 4WD 

 

【グレード】

AX

【車両重量】

 2,300kg

【車両総重量】 

2,575kg

【全長】 

4,890mm

【全幅】 

1,870mm

【全高】 

1,920mm

【総排気量】

 2,754L

 


2.エクステリア ~デザインのポイント解説~

 

初代ランドクルーザーにも装備!

▶Bi-Beam LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)

+LEDクリアランスランプ(デイタイムランニングランプ)

 

伝統と先進が息づく、アイコニックな丸目。

ヘッドランプにはランドクルーザーのヘリテージともいえる円形デザインを採用。

1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えが行えるBi-Beam(バイ-ビーム)LEDにより

優れた視認性を確保しています。

またフロントグリルと一体の形状とすることで、ヘッドランプの保護性を高めています。

 

▶バンパー埋込式LEDフロントフォグランプ

視界の悪い状況で、視認性を高める。

霧などの悪天候時に、視界の確保をサポートします。

 

▶アルミ製サイドステップ(ブラック)

 

サイドスタイルをソリッドな印象に。

ボディ下部をフロントからサイド、リヤまでブラックで統一し、

足まわりに引き締まった印象を与えます。

 

▶スペアタイヤキャリア&ロックナット付スペアタイヤ(車両装着タイヤ)

&スペアホイールカバー

 

堂々とした後ろ姿。

車体と一体感のあるデザインとしました。

スペアタイヤにはロックナットを採用し、防犯効果を高めています。

 

▶265/70R16 AT23タイヤ&16×7Jアルミホイール

(切削光輝+ブラック+マットクリア塗装/センターオーナメント付)

オフロードを行く、その力強き象徴。

エクステリアデザインのテーマである堅牢さを際立たせ、クルマ全体の塊感を強調します。

 

▶補助確認装置(2面鏡式)

見えにくい左前方の路面状況を把握。

発進時またはごく低速時に、左側車両側面を確認する際に役立ちます。

 


3.インテリア ~空間・ユーティリティのポイント解説~

 

荷室高・幅ではプラドを超える積載力!

▶ラゲージスペース

 

たっぷり積めて、自由に遊べる、懐深い奥行き。

左右で大きさが異なる2枚ドアは、全開にして広く使うことも、

左片扉だけを開けて手軽に出し入れすることもできます。

奥行きの深いラゲージスペースは、リヤシートをタンブル機能により折りたたむことで、

さらに広いスペースとして使うことができ、大きな荷物を積み込むことができます。

 

▶6:4分割可倒式リヤシート(タンブル+リクライニング機構付)

使用シーンに合わせて乗席も空間も可変。

長尺物を積みながら、ゆとりのある後席も確保できます。

ワンタッチでリヤシートが格納できるタンブル機構を活用すれば、

大きな荷室空間を簡単につくり出せます。

 

▶自動防眩インナーミラー(バックモニター内蔵)

後方の安全確認を、カメラの映像でサポート。

通常時は自動防眩インナーミラーとして機能。

周囲の光と後方からの光の差に応じて鏡面の反射状態を変化させ、

ドライバーの視認性低下を軽減します。

車両後退時には、車両後方映像と固定ガイド線を表示します。

 

▶マニュアルエアコン

シンプルで使いやすいデザインを採用。

前席にマニュアルエアコン、後席にもヒーターコントロールを配置。車内温度を適切に調整します。

 

▶合成皮革+ファブリック

 

旧型のファブリックシートではなく、

「合成皮革+ファブリック」を採用することで質感を向上!

 


4.走行性能 ~パワートレーン・パフォーマンス~

 

▶高剛性ラダーフレーム

過酷なオフロードにも揺らぐことのない信頼性。

 

歴代ランドクルーザーの強靱な骨格を支えてきた伝統のラダーフレームを継承。

オフロード走破時に求められる高い剛性や強度を確保するために、

通常の乗用車より遙かに厳しい基準を設け開発しています。

丈夫で耐久性にも優れたラダーフレームは、オンロード走行時の安定性や

快適な乗り心地の実現にも貢献。強さと優しさを兼ね備えています。

 

▶コイルスプリング&リーフスプリング

路面状況に左右されない安定感を生む。

フロントには操縦安定性に優れたコイルスプリング、

リヤには快適な乗り心地を生み出すロングテーパーリーフスプリングを

採用したリジットサスペンションを装備。

フロントとリヤの的確な配置と合わせることで、

オンロードでの走行性とオフロードでの走破性を高い次元で両立しています。

 

▶直4 2.8L 1GD-FTV(ディーゼルエンジン)

 

ランクルの力強さを生み出す。

水冷式インタークーラー、ターボチャージャー、ピストン燃焼室をはじめとする

エンジン各部の形状・構造の最適化により、最高出力150kW、

最大トルク500N・mものパワフルな動力性能を獲得しました。

DPR(排出ガス浄化装置)や尿素SCRシステムなどによって

排出ガスのクリーン化を果たすとともに、

各部のフリクション低減により、燃費向上にも取り組んでいます。

 

最高出力(ネット):150kW[204PS]/3,000〜3,400r.p.m.

最大トルク(ネット):500N・m(51kgf・m)/1,600〜2,800r.p.m.

 

WLTCモード 燃料消費率(国土交通省審査値)10.1km/L

市街地モード:8.0km/L

郊外モード:10.5km/L

高速道路モード:11.0km/L

 

▶コモンレール式燃料噴射システム

超高圧で燃料を燃焼室に直接噴射する電子制御式コモンレールシステムを採用しています。

高応答かつ高精度な燃料噴射とエンジン制御により、

ディーゼルエンジンの概念を変えるクリーン性、低騒音、低振動を実現。

インジェクターの性能強化により、燃費向上にも貢献しています。

 

▶ターボチャージャー

翼(インペラ、タービンホイール)の最適化により、

優れた過給性能を実現。高過給・高温環境に対応するため、

耐熱性を高めた可変ノズルベーン、水冷構造などを採用しています。

 

▶DPR(排出ガス浄化装置)

排出ガス中のPM(粒子状物質)を吸着するDPR触媒を排気管の中に設置。

一定量になるとエンジン制御でDPR触媒の温度を上げ、

堆積したPMを燃焼・除去します。

PMの堆積状態はマルチインフォメーションディスプレイで確認できます。

 

▶尿素SCRシステム

尿素水溶液(AdBlue®)を尿素SCR触媒内に噴射することで、

有害なNOx(窒素酸化物)を化学反応により窒素と水に還元する

画期的な排出ガス浄化システムです。

 


5.安全性能 ~Toyota Safety Sense搭載~

 

ランドクルーザー“300”と同じToyota Safety Senseを標準装備!

▶Toyota Safety Sense

進化を続ける先進の予防安全パッケージ。
2種類のセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、先進機能が、

多くの状況でドライバーをサポート。

■プリクラッシュセーフティ…ぶつからないをサポート

■レーンディパーチャーアラート…はみ出さないをサポート

■オートマチックハイビーム…夜間の見やすさをサポート

■ロードサインアシスト…標識の見逃し防止をサポート

■発進遅れ告知機能…先行車・信号出遅れをサポート

 

▶ランドクルーザー“70”は「セーフティ・サポートカー」です。

セーフティ・サポートカー(サポカー)は、

政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。

衝突被害軽減ブレーキなど安全運転を支援する装置を搭載し、

ドライバーの安全をサポートします。

 

▶発進遅れ告知機能[TMN]

前のクルマの発進をお知らせ。

信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、

ブザーとディスプレイ表示でお知らせします。

 

▶レーンディパーチャーアラート[LDA]

車線逸脱の可能性をドライバーにお知らせ。

道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに

車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。

また、車両のふらつきを検知してブザーおよびディスプレイの表示により休憩を促します。

 

▶コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)

 

点灯忘れを防止。

車外の明るさに応じて自動的にヘッドランプなどを点灯・消灯。

夕暮れ時やトンネルなどで役立ちます。

 

▶クルーズコントロール(定速制御のみ)

アクセルを踏まなくても一定の速度で走行。

高速道路などで、アクセルを踏まずに一定速度での走行を可能にします。

 

▶ドライブスタートコントロール

シフト操作を間違えた時や後退時に、速度を抑制して被害軽減に寄与。

シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減をサポートします。

たとえば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだまま

シフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促すとともに、

エンジン出力を抑えます。

■作動条件

トランスファーギヤ位置:L4以外

TRC:ON

 

▶SRSエアバッグ(運転席・助手席)

 

衝突時の被害を軽減するために。

前席乗員の頭や胸のに作用する衝撃力を分散・緩和します。

 

▶全席ELR付3点式シートベルト

 

安全性に配慮した3点式シートベルト。

衝突時など強い衝撃を受けると、ベルトが自動的にロックし身体を固定します。

 

▶汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー+トップテザーアンカー(リヤ左右席)

 

同乗するお子様に、大きな安心を。

チャイルドシート&ベビーシートの着脱操作が、ワンタッチで確実に行えます。

 


6.ランドクルーザー“70”ボディーカラー

 

▶スーパーホワイトⅡ〈040〉

 

▶アティチュードブラックマイカ〈218〉

 

▶ベージュ〈4E9〉

1980年、ランドクルーザー“60”とともに誕生。

以来、ランドクルーザーを象徴するヘリテージカラーとして、親しまれてきました。

当時の製造方法を継承することで、独特な風合いを再現しています。

 


7.ランドクルーザー“70”価格

 

【価格(税込み)】

4,800,000円

 

AX 2.8L ディーゼル/5人乗り/4WD 

 


8.まとめ

 

いかがでしたか?

今回のブログでは、約9年ぶりに国内導入された

「新型ランドクルーザー“70”」のポイントについて解説いたしました!

 

伝統を継承し、進化したランドクルーザー“70”の魅力が

少しでもみなさまに伝わりましたら幸いです😊

 

もっとランドクルーザー“70”について詳しく知りたい方は

是非公式サイトもご覧ください!

(画像をクリックして公式サイトへ移動できます。)

 

 

 

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最後までご覧いただきありがとうございます🌼
 
 
 
 
 
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