みなさんこんにちは！

群馬トヨタ前橋大友店のブログを

ご覧いただきありがとうございます！

 

 

ショールームスタッフの津田です。

 

 

 

 

突然ですが、

クラウンが誕生したのは何年前かご存じですか？

 

 

初代クラウンが誕生したのは

１９５５年

６７年前です！！

 

 

そんな長い歴史をもつクラウンは

その時代の最新技術を装備してきました。

 

 

また、７代目のクラウンの

ＣＭでは「いつかはクラウン」

というキャッチコピーがつき

夢のクルマとされてきました。

 

 

 

初代クラウン

『トヨペットクラウン』

　１９５５年～１９６２年

初代クラウンが発売された頃は

まだ日本では海外の協力をもとに

クルマを作っていた時代でした。

 

その中でトヨタが独自で

自家用車として開発したクルマです。

 

 

 

 

【　車名の由来　】

クラウンシリーズの１代目は

『トヨペットクラウン』という名前でした。

「トヨペット」は一般公募から決定したものです。

「クラウン」は「王冠」という意味です。

 

 

 

【　基本情報　】

　総排気量　１４５３ｃｃ　

　乗車定員　６名

　燃料消費量　１４ｋｍ／Ｌ

 

 

 

【　外観　】

外観部分で特徴的だったのが

観音開きのドアです。

乗り降りをしやすくするための工夫で、

「観音開きのクラウン」と称されていました。

 

 

 

【　特徴　】

①乗り心地を良くする

『ダブルウィッシュボーン』

 

ダブルウィッシュボーンとは

足回りについている部品で、

路面との衝撃を吸収します。

 

ちなみに・・・

ダブルウィッシュボーンの由来は

鳥の叉骨（さこつ）を英語でウィッシュボーンといい、

その形に似ているということからつけられたそうです。

 

 

 

②日本初の機能！！

『トヨグライド』が装備されていました。

トヨグライドとは

今のオートマチックトランスミッションの先駆けです。

 

 

【　ボディーサイズ　】

　全長　　４，２８５ｍｍ

　全幅　　１，６８０ｍｍ

　全高　　１，５２５ｍｍ

 

カローラより少し車高が高く、

ひと回り小さい大きさです

 

カローラ
　全長４，４９５ｍｍ　
　全幅１，７９５ｍｍ　
　全高１，４３５ｍｍ

初代クラウンの方が車高は９ｃｍ高く、

全長は―２１ｃｍ、全幅は―１１．５ｃｍですね

 

 

 

 

実は、群馬トヨタでは

初代クラウンをレストアする

「 CROWN DISCOVER SPIRIT PROJECT 」という

企画に参加し、１年間活動していました。

 

 

 

その集大成として、

「 CROWN JAPAN FESTA 」

に参加しました！

 

 

 

 

「 CROWN JAPAN FESTA 」とは

クラウン誕生の地「元町工場」内をパレード。

そして、東京までの約４３０ｋｍ走破に向けて、

チャレンジするプロジェクト。

２０１６年に開催されました。

 

 

「 CROWN DISCOVER SPIRIT PROJECT 」
「 CROWN JAPAN FESTA 」についてはコチラをクリック👆

 

 

 

 

そんな初代クラウンから

その時代の最先端を走ってきました！

 

現行のクラウンも

最新技術がたくさん搭載されています！

ぜひ、興味を持った方は当店までお越しください。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております(^^)/

 

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