初代クラウンに込めた開発者の想い〜群馬トヨタ・前橋下小出店〜
みなさん、こんにちは!
いつも群馬トヨタ・前橋下小出店の
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ショールームスタッフの加藤です😊
前回のブログでご紹介させていただいた、
---------------------------
トヨタおよび日本を代表する「クラウン」👑
「日本人の技術だけで世界一の車を造る」
という使命を担い誕生した純国産車クラウンは、
初代クラウンが誕生してから、
現在まで15代のモデルが誕生してます✨
今回のブログでは、
《初代クラウンに込めた開発者の想い》
について探求していきたいと思います✨
「自らの手による国産車づくり」
これは、トヨタ創業以来の理念でもあり、
トヨタグループの祖である豊田佐吉氏の遺志でもあります。
長い歴史を誇るとともに、
開発者の想いも受け継がれた車こそが
初代トヨペットクラウンなのです✨
そもそも、
トヨタが「日本人の頭と腕」によって、
本格的に純国産乗用車の開発に着手したのは、
1952年1月。
初代クラウンの設計方針として、
①アメリカンスタイルとし、明るく軽快な感じを出す
②ボディサイズは小型車規格一杯とし、貧弱に見えない
③乗り心地が良く、運転性能の優れた車とする
④タクシー用として格安な車とする
⑤丈夫で、悪路に十分耐える車とする
⑥最高速度は時速100キロとする
また、開発にあたってこだわった技術は、
①前輪は独立懸架装置とする
②シャシーはフレーム付でスポット溶接にする
③ドアは観音開きにする
④自動車用トランジスタラジオを開発する
⑤計器盤は一体ダイガストにする
そして、
1955年今から67年前、
純国産乗用車である
初代トヨペットクラウンが誕生しました✨🚙
≪初代 トヨペットクラウン≫
全長 4,285mm
全幅 1,680mm
全高 1,525mm
初代トヨペットクラウンは、
前輪独立懸架式フロントサスペンション
(ダブルウィッシュボーン式)という、
現在でも高級車に用いられるサスペンションの搭載により、
乗り心地と操安性を両立しました✨
当時の乗用車の需要は大半がタクシーであり、
そのタクシー業界が独立懸架に対する不信感を抱いたため、
その不安を取り除くため、
必要以上に頑丈な設計と入念なテストを
何度も行ったらしいです👀
また、自動変速機「トヨグライド」と名付けられた
オートマチックトランスミッション=AT
が日本で初めて採用されました✨
初代トヨペットクラウンは、
現代の乗用車の原点ともなっているんです✨
また初代クラウンは、ドアの開き方が特徴で
「観音開きのクラウン」の愛称で親しまれました。
観音開きにこだわった理由として、
リアシートへの出入り性をゆったりさせるため、
また、乗り降りがしやすい方が楽であるという
タクシー業界からの要望に応えるためでもありました✨👀
初代トヨペットクラウンはマイカーとしてだけでなく、
公用車やタクシーとしても人気を博したのです😊🚙
このように、トヨタは豊田喜一郎氏が掲げた
「日本人の手で国産車を作る」という夢を追うべく、
自分たちの力で開発を続けました✨
そして、現在!!!
クラウンは15代目へと進化を遂げて参りました✨
たくさんの開発者たちの情熱により
クラウンはここまで進化してきたのです✨
15代目クラウンについてはこちらをクリック
いかがでしたか?💭
私は今回このブログを書き、
クラウンには長い歴史とたくさんの人の想い、
そしてたくさんの情熱が詰まった車だと知り、
とても魅力ある車だなと改めて実感いたしました💦
群馬トヨタ自動車では創業以降、
クラウンとともに時代を歩んできました。
これからも前橋下小出店は
クラウンのように皆様から愛される
お店作りに励んでいきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。😊
最後まで読んでいただき、
誠にありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに💛
<6月定休日のご案内>
6/6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)
上記日程は、店舗休業日でございます。
前橋下小出店へご来店の際はご注意ください。
事故・故障等でお困りの際は、
「事故・故障相談センター」
0120-06-1163 へおかけください。
尚、群馬トヨタのお客様専用でございます。
———————————————————–————–
前橋下小出店公式HPはこちら
前橋下小出店公式Facebookはこちら
前橋市、高崎市にお住まいのお客様はぜひ当店へ!
前橋下小出店は国道17号沿いにある
赤い看板のTOYOTAです。
群馬トヨタ自動車株式会社 前橋下小出店
群馬県前橋市下小出町2-34-1
TEL:027-234-1661
【12代目クラウン&GPS用カスタマイズのご紹介!!】
のブログを見ていただけましたでしょうか???👀 まだ見ていない方は、こちらの画像をクリック👇
---------------------------
トヨタおよび日本を代表する「クラウン」👑
「日本人の技術だけで世界一の車を造る」
という使命を担い誕生した純国産車クラウンは、
初代クラウンが誕生してから、
現在まで15代のモデルが誕生してます✨
今回のブログでは、
《初代クラウンに込めた開発者の想い》
について探求していきたいと思います✨
「自らの手による国産車づくり」
これは、トヨタ創業以来の理念でもあり、
トヨタグループの祖である豊田佐吉氏の遺志でもあります。
長い歴史を誇るとともに、
開発者の想いも受け継がれた車こそが
初代トヨペットクラウンなのです✨
そもそも、
トヨタが「日本人の頭と腕」によって、
本格的に純国産乗用車の開発に着手したのは、
1952年1月。
初代クラウンの設計方針として、
①アメリカンスタイルとし、明るく軽快な感じを出す
②ボディサイズは小型車規格一杯とし、貧弱に見えない
③乗り心地が良く、運転性能の優れた車とする
④タクシー用として格安な車とする
⑤丈夫で、悪路に十分耐える車とする
⑥最高速度は時速100キロとする
また、開発にあたってこだわった技術は、
①前輪は独立懸架装置とする
②シャシーはフレーム付でスポット溶接にする
③ドアは観音開きにする
④自動車用トランジスタラジオを開発する
⑤計器盤は一体ダイガストにする
そして、
1955年今から67年前、
純国産乗用車である
初代トヨペットクラウンが誕生しました✨🚙
≪初代 トヨペットクラウン≫
全長 4,285mm
全幅 1,680mm
全高 1,525mm
初代トヨペットクラウンは、
前輪独立懸架式フロントサスペンション
(ダブルウィッシュボーン式)という、
現在でも高級車に用いられるサスペンションの搭載により、
乗り心地と操安性を両立しました✨
当時の乗用車の需要は大半がタクシーであり、
そのタクシー業界が独立懸架に対する不信感を抱いたため、
その不安を取り除くため、
必要以上に頑丈な設計と入念なテストを
何度も行ったらしいです👀
また、自動変速機「トヨグライド」と名付けられた
オートマチックトランスミッション=AT
が日本で初めて採用されました✨
初代トヨペットクラウンは、
現代の乗用車の原点ともなっているんです✨
また初代クラウンは、ドアの開き方が特徴で
「観音開きのクラウン」の愛称で親しまれました。
観音開きにこだわった理由として、
リアシートへの出入り性をゆったりさせるため、
また、乗り降りがしやすい方が楽であるという
タクシー業界からの要望に応えるためでもありました✨👀
初代トヨペットクラウンはマイカーとしてだけでなく、
公用車やタクシーとしても人気を博したのです😊🚙
このように、トヨタは豊田喜一郎氏が掲げた
「日本人の手で国産車を作る」という夢を追うべく、
自分たちの力で開発を続けました✨
そして、現在!!!
クラウンは15代目へと進化を遂げて参りました✨
たくさんの開発者たちの情熱により
クラウンはここまで進化してきたのです✨
15代目クラウンについてはこちらをクリック
いかがでしたか?💭
私は今回このブログを書き、
クラウンには長い歴史とたくさんの人の想い、
そしてたくさんの情熱が詰まった車だと知り、
とても魅力ある車だなと改めて実感いたしました💦
群馬トヨタ自動車では創業以降、
クラウンとともに時代を歩んできました。
これからも前橋下小出店は
クラウンのように皆様から愛される
お店作りに励んでいきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。😊
最後まで読んでいただき、
誠にありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに💛
<6月定休日のご案内>
6/6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)
上記日程は、店舗休業日でございます。
前橋下小出店へご来店の際はご注意ください。
事故・故障等でお困りの際は、
「事故・故障相談センター」
0120-06-1163 へおかけください。
尚、群馬トヨタのお客様専用でございます。
———————————————————–————–
前橋下小出店公式HPはこちら
前橋下小出店公式Facebookはこちら
前橋市、高崎市にお住まいのお客様はぜひ当店へ!
前橋下小出店は国道17号沿いにある
赤い看板のTOYOTAです。
群馬トヨタ自動車株式会社 前橋下小出店
群馬県前橋市下小出町2-34-1
TEL:027-234-1661

