ウォーーッ!! カセットデッキ ここに参上!
誰かぁーっ、カセットテープ 持ってないかぁ?
ビートソニック 様 の ご尽力に 感謝 です。
いいよね、なつかしい。しかも、その他に機能満載。
USB端子、AUX端子、AM/FMチューナー、RCA出力、もしかして最高にして最強?
CDはどこいったんだ? って感じすら漂わせている。この決断に拍手を贈りたいくらいです。
もう取付が待ちどおしいっす!
本日の記事は、若い方々には へぇーっ って思っていただければ幸い、(スミマセンが 解らない語句はweb で調べてください)
懐かしいと感じられる方々には、酒のつまみにでもなればと思い・・・ 当時を思い起こし、思い出せる限りの
名称やブランドなどを
簡単な解説を入れながら羅列していこうと思います。
『 昭和な気分!! 』 を・・・ しばしお付き合いください。
< 機能編 >
・オートリバース ⇒ A面とB面が自動的にひっくり返る。
・倍速ダビング ⇒ カセットからカセットへ 文字通り 倍速でコピーできる。
( 音質は悪化する傾向にあった と 記憶している。)
・ブランクスキップ ⇒ 曲が録音されていない部分を早送りしてくれる。
< アイテム編 >
・クリーニングテープ ⇒ ヘッドの汚れをとるためのテープ
・クリーニング液 ⇒ ピンク色と水色の液、さらに綿棒。
・インデックスラベルに貼るレタリング ⇒ 何の曲を録音したかわかるように、ケースの台紙にアルバムタイ
トルや曲名をこすって貼り付ける。( 失敗すると気持ちが非常にへこむ )
< ブランド編 >
・Technics ⇒ ナショナル・パナソニック ・Lo-D ⇒ 日立 ・OTTO ⇒ 三洋 ・Aurex ⇒ 東芝
・TRIO ⇒ ケンウッド
< カセットテープ ブランド編 >
・TDK ・SONY ( 有名なのがCHF 、BHF、AHF など ) ・maxell ⇒ 日立マクセル
・AXIA ⇒ 富士フィルム ・That’s ⇒ 太陽誘電
< テープの種類編 >
・ 10分/46分/60分/120分
( 90分もあったかな? とにかく120分は、テープが薄く、絡み付きやすいので要注意 )
・ ノーマルポジション / ハイポジション / メタルポジション
< 操作編 >
・ 事前にレベルメーターを確認し、録音レベルを合わせる。
( 好みの個人差があり、その人の性格が現れやすい! )
・ テープが緩んでしまったとき、鉛筆をリール穴に突っ込んで廻す。
・ 一時停止ボタン + 再生・録音ボタン を キープしておきつつ、録音を始める際には
一時停止ボタンを解除して 録音 を するのが、セオリー!
( 録音が始まるまでのタイムラグ や ボツ っという ノイズを 回避するため )
< 番外編 >
・ SONY の walkman に 対抗して、東芝 walky という 商品が 人気があった。
・ 留守番電話と連携した、パイオニア PRIVATE シリーズ は、中森明菜 の影響もあり、
一人暮らしの若者には、あこがれの商品であった。
( CMで、 『 もしもし、明菜は ただいま留守にしています。』 という セリフが
あったような記憶が・・・ )
以上、シャベリスギマシタガ・・・
本日は、この辺で・・・