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2022年5月12日（木）
トヨタの「バッテリーEV」
bZ4X
（ビーズィーフォーエックス）
が発売されました！
TOYOTA bZシリーズ第一弾として
登場した「bZ4X」。
bZシリーズとは、
「beyond Zero ゼロを超えた価値 」
を目指した
専用プラットフォームを軸に設計された
新型BEVです。
そもそもBEVとは？
Battery Electric Vehicle
バッテリー式電気自動車のことです
バッテリーに充電した電気でモーターを
駆動する自動車のことです
トヨタの電気自動車の代表といえば
何といっても1997年に発売されたプリウスですね。
プリウスのようなHEVは、
エンジンとモーターの
両方で自動車を動かしています。
続いて発売されたプリウスPHEVは
外部から専用のバッテリーに充電ができるので
パワフルな走りを実現、
電気での走行可能距離も長くなりました。
水素で走るMIRAIは
燃料電池自動車 FCEVと呼ばれており
電動車の新しいカテゴリーを切り開きました。
今回発売のbZ4Xは、電気のみで走行する電気自動車！
「なぜ、今バッテリー式電気自動車なの？？」
疑問を持つ方もいらっしゃいますよね。
みなさんは
カーボンニュートラルという言葉を
聞いたことはありませんか？
カーボンニュートラルとは、
地球環境保護のために
温室効果ガスの排出量を
『全体としてゼロ』にすること・・・
まずは現在排出されている温室効果ガスを
大幅に減少しそれでも排出されてしまう分に
ついては植林や森林管理などにより
吸収し、実質ゼロを目指します。
トヨタが2050年の
カーボンニュートラルの実現に
向けて開発を続けてきた様々な電動車
HEV・PHEV・FCEV
その電動車の新たなシリーズ
BEVの第一弾として
bZ4Xは発売されました
トヨタの大きなチャレンジの一翼を
担っていく新型車なんです
今回ご紹介する「bZ4X」
その魅力をひとつづつお伝えします♪♪
魅力①
Hi-Tech＆Emtional Desingn
スリーク（艶のある滑らかな）で
伸びやかなサイドライン
洗練と迫力が融合した
フロント＆リヤデザイン
シンプルで逞しい今までにない
造形美が実現されたデザインです
魅力②
Platform For Humans
ＢＥＶ専用のプラットフォーム、e-TNGA
薄型大容量の電池パックを車室外の床下に最適配置し、
低重心化と広い室内空間を実現
実際に走行体験をした人のお話では
『電池パックが床下にあることで重心が低くなり、
ＳＵＶなのにふらつきのない安定した走りが体験できた』とのことです
また、ホイールベース（前輪と後輪の車軸間の長さ）が
２ｍ８５ｃｍと長いので後席のゆとりが実現。
運転者のみならず、
乗る人すべてにやさしい一台です
魅力③
More Smooth Driving
バッテリー式電気自動車ならではの
胸をすく加速感と静粛性を兼ね備えたbZ4X
さらに、雪道や泥道でも優れた悪路走破性を実現する
Ｘ－ＭＯＤＥを搭載しています（4WD車）
あらゆる道を快適に走破できる喜びが味わえます。
また、気になる航続距離も
FWD ５５９ｋｍ
4WD ５４０ｋｍ
（WLTCモード）
充電を気にせずにお出かけできます！
魅力④
Supply Electricity Anytime
bZ4Xに充電した電力は
『もしも』や『いざ』のときに頼れる
エネルギー源になります。
満充電時に400Wで使用した場合の
電力供給時間はなんと3.5日
外部充電器（別売）を使用して災害時に
住宅や電化製品に電力を供給できます。
また、アクセサリーコンセントを使用すれば
気軽に電気の供給を得られるので、温かい食事や
携帯電話の充電に困ることもありません。
たくさんの魅力が伝わりましたか？
実は、新時代のＢＥＶ
bZ4X
購入方法も新しい時代に合わせた
リース専用車なんです。
新しい買い方について詳しくはコチラ
また、群馬トヨタのお店では
カタログの他に
bZ4X開発への思いが詰まった
bZ4X ブランドストーリーブック
新しいＢＥＶの新しい買い方が分かる
What’s bZ4X 11のQ＆Ａ
2つの魅力的な冊子もご用意しています。
是非、お近くの群馬トヨタのお店に
お立ち寄りください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
bZ4Xについて詳しくはコチラ
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