こんにちは！

群馬トヨタ自動車高前バイパス店のブログを

ご覧いただき誠のありがとうございます。

ショールームスタッフの三富です🐵

 

 

本日、2023年11月29日（水）に発表されました

「新型ランドクルーザー‟７０”」。

 

期間限定ではなく、

継続的に販売するモデルとして

待望の国内復活いたしました✨

 

こちらの記事をご覧いただければ

新型ランドクルーザー‟７０”が丸わかり！！

新型ランドクザー”70″を一気見徹底解説

していきます！

 

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こちらのブログでわかる

ランドクルーザー‟７０”については

11項目ございます！

 

①ランドクルーザー／ランドクルーザー７０の歴史

②開発者からのメッセージ

③デザイン（フロント／サイド／タイヤ）

ランクル70系初期型から”伝統を継承”ポイント

④ボディカラー

⑤内装

⑥２０１４年限定販売モデルからの主な進化点4選

⑦安全性能

⑧サイズ・車両情報

⑨グレード

⑩エンジン

⑪荷室（ラゲージスペース）

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　　　歴史　　　

ランドクルーザーの始まりは

１９５１年警察予備隊用の機動車。

トヨタジープBJ型にルーツを持ち、

1954年の改名から今日まで約70年に渡り

世界中の地域社会に寄り添い、

お客様に愛されてきたランドクルーザー。

 

誕生、前進、そして進化の過程で、

世界中のお客様の多様な用途、要望から

3つのモデルに派生させる道を選択しました。

その体系は現在も脈々と

受け継がれております。

 

３つのモデル派生の内、

業務用用途や過酷な環境での使用を

主体としたモデルが

「ランドクルーザー‟７０”」です。

 

１９８４年からランクルの原点を

色濃く伝承したランドクルーザー‟７０”が

約４０年変わることなく

ランクルの価値を脈々と受け継ぐ存在として

歴史が始まります。

〈１９８４年ランドクルーザー（７０系）〉

 

 

２００４年に惜しまれながらも

国内販売終了をし、

その１０年後の２０１４年には

待望の期間限定復活がありました。

〈２０１４年ランドクルーザー（７０系）〉

 

 

そして、期間限定復活から９年後の

本日２０２３年１１月２９日。

継続的に販売されるモデルとして

国内復活いたします。

 

 

 

　 開発者からのメッセージ　

常に変わらないランドクルーザーのポリシーは

世界中のあらゆるところで使われることを

想定し、最も厳しい基準を持って

クルマづくりを行うこと。

 

誕生から40年を迎える

ランドクルーザー‟７０”が

再び国内に戻ってくることで

世界で鍛えられ、世界をリードし、

最も信頼される本物の本格4WDである

ランドクルーザー‟７０”を

パートナーにすることで、

日本のお客様と夢を共有し、

その夢を実現し、さらには大切なご家族も

しっかりと守ることができると

確信しています。

 

 

 

　　デザイン　　

水平・垂直基調のデザインで、

道具としての機能性と強い塊感を

表現しております。

さらに圧倒的安定感を創出しています。

 

 

  ●  ●  ●  フロント  ●  ●  ●

 

横一文字で構成されたワイドグリルに、

存在感際立つ直約200mmの

円形ヘッドランプを一体化。

その外側に独立ターンランプ、

40系由来のフード開口、

70初期型茶から継承した3スロット開口、

そして直下に独立型の水平基調バンパーを

レイアウト。

機能性と伝統を融合することで、

剛健・堅牢な70にふさわしい印象を

つくり出しました。

 

 

【ランクル70系初期型から”伝統を継承”その１】

〈１９８４年ランドクルーザー（７０系）〉

①凝縮したフロントフェイスと

張り出したフェンダー

 

①を取り入れ、

圧倒的安定感を生むまいへとなりました。

 

 

フロントフェイスをキャビンの延長に納め

凝縮させることで、

フェンターの張り出しを強調し、

力強い踏ん張り感を表現しています。

垂直に前を向いたフロントフェイスが、

骨太な印象を創出します。

外側に張り出したフェンダーにより、

圧倒的な安定感を創出します。

 

 

●  ●  ●  サイド  ●  ●  ●

 

 

 

７０シリーズらしい堅牢さを継承しながら、

時代性をとらえて細部を

アップグレードしました。

サイドステップはブラック化し、

ボディ下部の色をフロントからサイド、

リアまでブラックで繋げることで

足回りに引き締まった

ソリッド感のある印象を与えます。

 

 

 

【ランクル70系初期型から“伝統を継承”その２】

〈１９８４年ランドクルーザー（７０系）〉

①ボディから連続する

水平的なキャラクターライン

②削られたフェンダー下部

③ロゴ一の継承

 

①と②を取り入れ水平・垂直基調の

シルエットへとなりました。

 

 

車両軸を水平的にデザインすることで

力強さと堅牢性を強調します。

 

フェンダー下部を削ぎ落とすことで

岩などの干渉回避に寄与。

さらに視覚的軽快感を再現します。

 

 

 

車名ロゴの位置をフロントドアから

フェンダーパネルへと移し、

７０初期型のスタイルを継承しました。

 

 

●  ●  ●  タイヤ  ●  ●  ●

 

切削光輝+ブラック＋マットクリア塗装の

16インチアルミホイールを設定。

エクステリアデザインのテーマである

堅牢さとヘビーデューティさを際立たせ、

クルマ全体の塊感を強調する剛健な足まわりを

演出するアルミホイールとなっております。

 

 

 

　　ボディカラー　　

３色のボディカラー展開となっております。

 

● ● ●  スーパーホワイト〈０４０〉  ● ● ●

 

 

 

● ● ●  アティチュードブラックマイカ〈２１８〉  ● ● ●

 

 

 

● ● ●  ベージュ〈４E９〉  ● ● ●

 

 

 

ページュ〈４E９〉は

１９８０年のランクル６０から

４３年もの長い間、

ファンに親しまれ続けてきた伝統色であり、

現在でも開発当初の製造方法が

引き継がれているヘリテージカラーです。

伝統へのこだわりによって再現される色は、

昨今のボライカラーとは異なる仕上がりに

映ることもあるかもしれませんが、

このカラーのもつ歴史や70国内復活にかけた

関係者の想いが感じ取れるカラーと

なっております。

 

 

 

　　　内装　　　

 

内装色：ブラック

シート表皮：合成皮革＋ファブリック

ドアトリム：合成皮革

 

ソフトでしなやかな合成皮革と弾力性があり、

心地よい上質な肌触りをもつ

ファブリック素材のブランノーブ。

異なる２種類の表皮を組み合わせ、

特別な質感と座り心地を両立させたシートを

全席に採用しました。

ダブルステッチが施されており、

細部まで特別感を感じられます。

 

 

〈コックピッド〉

水平構造の力強いデザインと、

オフロード走行に配慮した

機能的レイアウトのなっております。

 

 

 

〈オプティトロンメーター＋

４.２インチTFTカラー

マルチインフォメーションディスプレイ〉

ヘリテージの継承として、

ランクル４０の記号性を感じさせるデザインを

採用しながら、視認性に優れた

ディスプレイ機能を新たに搭載しました。

 

 

〈ATシフトレバー〉

MTからATへの仕様変化に伴い、

シフトデザインを改良。

オフロード走行を考慮した

握り心地よいシフトノブを採用し、

さらにシフトレバーブーツで上質を

付加させました。

 

 

 

　　２０１４年限定販売モデルからの　　

　　　主な進化点4選　　　

１．パワートレーン

2.8L直ターボディーゼルエンジン＆

6速AT採用。

力強い走りを実現しながら、

スムーズな運転・操作を両立しました。

 

２．走破性・操安性

頑強なラダーフレーム構造を継承。

改良された足回りが快適な乗り心地と

オフロード走破性を高レベルで実現。

 

 

３．エクステリア＆インテリア

歴代70系の伝統を継承しながら、

堅牢さと時代性をとらえた新デザインを採用。

 

 

４．安心安全への配慮

トヨタセーフティセンス（第二世代）や

バックガイドモニター、VSCなどを新搭載。

街乗りでの安全性にも配慮しています。

 

 

５．登録区分の変更

１ナンバー車から３ナンバー車へと

変更となりました。

税金・車検・保険など一部費用の

負担が変わります。

車検の周期は、1ナンバー車は

1年に一回の車検が義務付けられていましたが、

3ナンバー車では継続車検が

2年に1回の車検となります。

 

 

 

　　安全性能　　

新規採用toyota Safety Sense（第２世代）や

新規採用バックモニターの標準装備で、

普段使いでの安全安心にも配慮ております。

 

SRSエアバック（運転席・助手席）は継続採用しました。

一部改良した全席ELR付３点式シートベルトは

前席・後席左右席に加え、

後席中央席にもELR付３点式シートベルトを

採用しました。

 

 

 

　サイズ・車両情報　

全長：４,８９０ｍｍ

 

全幅：１,８７０ｍｍ

 

全高：１,９２０ｍｍ

 

ホイールベース：２,１３０ｍｍ

 

トレッド　フロント／リア：

１,５５５/１,４６０ｍｍ

 

最低地上高：２００ｍｍ

 

室内長／室内幅／室内高：

１,７６０ｍｍ/１,４００/１,２４０ｍｍ

 

アプローチアングル：３３°

 

ランププレークオーバーアングル：２６°

 

デバーチャーアングル：２３°

 

乗車定員：5名

 

車両重量：２,３００㎏

 

最小回転半径：６.３ｍ

 

タイヤサイズ：２６５/７０R１６

 

ホイールサイズ：１６×７Jアルミ

 

ボルト数：５つ

 

PCD：１５０ｍｍ

 

インセット：０ｍｍ

 

燃費：１０．１㎞／L

 

 

 

 

　　グレード　　

AXグレード

２．８L直噴ターボディーゼルエンジン／

６ATの１グレード設定となっております。

 

 

 

 

　　エンジン　　

待望のディーゼル導入✨

70にふさわしい走破性を実現する

2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジンを採用。

現行ガソリンエンジンから高い信頼性を誇る

２．８L直噴ターボティーゼルエンジン

「１GD-FTV」へパワートレーンを一新。

 

低回転域から力強い加速を発揮する

トルクフルなエンジンパフォーマンスにより、

過酷な環境下にも適応可能な

悪路走破性を実現。

高トルク・高出力を兼ね備えた

ディーゼルエンジンならではの

タフなオフロード性能を確保しながら、

低騒音・静粛性への配慮、

または燃費性能の向上にも取り組んでいます。

 

 

 

 

　　荷室　　

荷台高：１,１２０ｍｍ

荷台長：１,３５５ｍｍ

荷台幅：１,４４０ｍｍ

 

多様化する用途に「使いやすさ」で応えた

荷室となっています。

奥行きにゆとりのあるラゲージスペースは、

リアシートをタンブル機構で折りたたむことにより、

さらに広い積載スペースとして活用できます。

 

ラゲージの使用性をアップした

ワンタッチ機構の採用となりました。

採用によりタンブル格納の操作性を向上させました。

従来よりも簡易な１回のレバー操作で

リアシートを格納できるようになり、

荷室の使用性が向上しました。

 

 

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継続販モデルとして待望の復活した

ランドクルーザー‟７０”を

一気見徹底解説いたしました！！

 

いかがでしたか😊

伝統の伝承がしっかりとされつつ

進化ポイントもあり魅力満載の一台でしたね！

 

 

また、この日を待ち望んでいらっしゃった

ランドクルーザー‟７０”のファンの皆様にとっては

歓喜の日となったことでしょう👏

 

今後のブログで

ランドクルーザー‟７０”について

細かくご紹介していきますので

是非ブログのチェックをお願い致します！

 

 

 

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