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サウンドワールド ブログ | 2017年03月10日
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昭和な気分!!

ウォーーッ!!    カセットデッキ ここに参上!

誰かぁーっ、カセットテープ 持ってないかぁ?

ビートソニック 様 の ご尽力に 感謝 です。

いいよね、なつかしい。しかも、その他に機能満載。

USB端子、AUX端子、AM/FMチューナー、RCA出力、もしかして最高にして最強?

CDはどこいったんだ? って感じすら漂わせている。この決断に拍手を贈りたいくらいです。

もう取付が待ちどおしいっす!

 

本日の記事は、若い方々には へぇーっ って思っていただければ幸い、(スミマセンが 解らない語句はweb で調べてください)

懐かしいと感じられる方々には、酒のつまみにでもなればと思い・・・  当時を思い起こし、思い出せる限りの

名称やブランドなどを

簡単な解説を入れながら羅列していこうと思います。

 

『 昭和な気分!! 』 を・・・  しばしお付き合いください。

 

<  機能編 >

・オートリバース ⇒ A面とB面が自動的にひっくり返る。

・倍速ダビング ⇒ カセットからカセットへ 文字通り 倍速でコピーできる。
( 音質は悪化する傾向にあった と 記憶している。)

・ブランクスキップ ⇒ 曲が録音されていない部分を早送りしてくれる。

< アイテム編 >

・クリーニングテープ ⇒ ヘッドの汚れをとるためのテープ

・クリーニング液 ⇒ ピンク色と水色の液、さらに綿棒。

・インデックスラベルに貼るレタリング ⇒ 何の曲を録音したかわかるように、ケースの台紙にアルバムタイ
トルや曲名をこすって貼り付ける。(  失敗すると気持ちが非常にへこむ )

< ブランド編 >

・Technics ⇒ ナショナル・パナソニック ・Lo-D ⇒ 日立 ・OTTO ⇒ 三洋 ・Aurex ⇒ 東芝
・TRIO ⇒ ケンウッド

< カセットテープ ブランド編 >

・TDK  ・SONY ( 有名なのがCHF 、BHF、AHF など ) ・maxell  ⇒ 日立マクセル
・AXIA ⇒ 富士フィルム ・That’s ⇒ 太陽誘電

<  テープの種類編 >

・ 10分/46分/60分/120分
( 90分もあったかな? とにかく120分は、テープが薄く、絡み付きやすいので要注意 )

・ ノーマルポジション / ハイポジション / メタルポジション

<  操作編 >

・ 事前にレベルメーターを確認し、録音レベルを合わせる。
( 好みの個人差があり、その人の性格が現れやすい! )

・ テープが緩んでしまったとき、鉛筆をリール穴に突っ込んで廻す。

・ 一時停止ボタン + 再生・録音ボタン を キープしておきつつ、録音を始める際には
一時停止ボタンを解除して 録音 を するのが、セオリー!
(  録音が始まるまでのタイムラグ や ボツ っという ノイズを 回避するため )

<  番外編 >

・ SONY の walkman  に 対抗して、東芝 walky  という 商品が 人気があった。

・ 留守番電話と連携した、パイオニア PRIVATE シリーズ は、中森明菜 の影響もあり、
一人暮らしの若者には、あこがれの商品であった。
( CMで、 『 もしもし、明菜は ただいま留守にしています。』 という セリフが
あったような記憶が・・・ )

以上、シャベリスギマシタガ・・・

本日は、この辺で・・・

 

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